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照射直後は皮がむけて白く色が抜けたようになっていました。
処置室から出て5分もすると、
白かったところが真っ赤になっていました。
氷袋を渡されしばらく冷やしていました。
氷袋を顔から離すと、袋に点々と血がついていて、
患部に軟膏を塗ってもらいました。
ガーゼやテープは貼りませんでした。
氷を持っている手が冷えて寒かったので(冷え性)
10分ほど冷やして、炎症を抑える軟膏を1本処方してもらい、
お金を払って病院を出ました。
後で案内書をよく読んだら30分冷やせと書いてある・・・。
どうりで帰る時痛かったハズだわ。
やっぱヤケドはよく冷やすのが鉄則ね。
本日の出費
レーザー代 2万円
ステロイド軟膏 370円
Qスイッチルビーレーザーとしては高すぎる、というほどでもないし
2カ所だったし、まあこんなもんかな? -
2回目の受診で、
Qスイッチルビーレーザー治療を受ける事にしました。
診察室に呼ばれると特に話もなく、
(初診時に説明を受けたので)
いきなり「麻酔クリームを塗ります」と言われ、ヌリヌリ。
テープを貼られて1時間ほど待合室で待つように言われました。
(この日はアイシャドウしなかったので目尻の茶色いシミが丸見え)
ヒマだったのでテープを貼ったまま病院の外に出てみたり、
テレビを見ながら時間をつぶしました。
1時間後、処置室に呼ばれると、
ベッドに仰向けに寝るように言われ、
卵の殻を半分に切ったような眼鏡をはめられました。
「今ウルトラマン顔になってるはず。写メ撮りたい!」
と思いましたが、さすがにそれは言い出せない。
大人しくシミトラレマンは横になりました。
医師
「眼鏡で眼を覆っていますが、赤い光が見えます。
この光は眼に有害ではありませんので安心してください。」
いよいよ照射開始。
バチッ(こげくさぁ〜!)
バチッ(こげくさぁ〜!)
バチッ(こげくさぁ〜!)
バチッ(こげくさぁ〜!)
バチッ(こげくさぁ〜!)
音がするたびに変なニオイが(;д;)。
照射時に赤く強い光を感じました。
1カ所につき5ショットくらい。
10秒はかからなかったと思います。
痛みはたいしたことありませんでした。 -
美人の美容外科医がいるクリニックか、普通の皮膚科か?
迷ったけど、とある皮膚科にいってみることにしました。
待合室には、
レーザーについての案内がさりげなく置かれていますが、
一般的な病院です。
大きなテレビがあり、
設備も綺麗で安心感がありました。
壁に貼られたレーザー案内のほかいろんなポスターを
何気なく読んでみると
「プロテーゼなど副作用の恐れが有る治療は行いません」
「肌が若返るフォト・セラピー」
「ルビーレーザーについて」
「お化粧は事前に落としてください→クレンジングはコチラ」
美容整形を勧める事もないわけですね(皮膚科だし)。
クレンジングで顔半分を拭いてしばらくすると
診察室に呼ばれました。
医師にシミの大きさや色を説明しました。
でっかい虫眼鏡で顔をじろじろ見られます。
医師「10代から浴びた紫外線の蓄積だろうね」
やっぱり老人性色素斑ですかね
もう名前なんてどうでもいいや。
治療前と治療後の写真を何枚か見せてもらい、
副作用がないこと、
レーザー照射後に一時的な色素沈着があること、
その他説明を受けました。
医師
「病気ではないので保険適用外です。
受けるか受けないかは、よく考えて決めて下さい。」
費用を聞いたら、
1万円か、1万円ちょっとか、2万円位と言われたと思う。
(あまり覚えていない)
1万円くらいの化粧品なら割と躊躇しない。
皮膚科だとちょっとウーンとなってしまうけど
まあそれくらいだったらいいか。
その日は初診料¥810(健康保険で3割適用後)だけ払って
帰ってきました。